【数量限定】
野ぶどう酒を作る場合、熟す前の実を漬けます。理由は、野ぶどうの実の熟したものを漬け込みますと、野ぶどう酒に濁りが生じる場合があります。
その為、当店ではできるだけ熟す前の実で『野ぶどう酒』を作っております。
しかし、大量に作付をしておりますので、収穫の時期を逃し熟してしまうものもあります。
そのまま漬け込んでは、『野ぶどう酒』が濁ってしまうため、当店ではいったん乾燥させてから『野ぶどう酒』を作っております。
乾燥させたものを漬け込みましても、『野ぶどう酒』の出来具合は同じです。
また、乾燥させた野ぶどうの実は、野ぶどう茶にも粉末にして配合されております。
『野ぶどうの実』を乾燥させますと、10分の1から8分の1位の重さになります。 ホワイトリカー1.8ℓに対して『野ぶどうの実を乾燥させたもの』60gの割合で野ぶどう酒を作ることができます。